屋根について
メーカー抜粋と、当社の意見で様々な屋根材料をまとめてみました。
一生に一度の屋根替え! いろんな屋根材からお選びください。
良いとこ悪いとこ、とことん聞いて下さい
一緒に悩んで、良い物をお届け(工事)します
耐久性が高い(コストパフォーマンスがよい)
表面の色が劣化しずらい(色が剥げることが無いため、塗装は必要なし)
デザイン性に優れているため、どんな住宅にも合います。
遮音性・断熱性が高く家の寿命を縮める結露が起こりにくい
重い(38kg/㎡以上)
初期コストが高い




昔はブリキと言ってましたが現在は高耐久のガルバニウム鋼板になりました
※ガリバリウム鋼板は鋼板に溶融55%アルミニウムー亜鉛合金メッキ等をした物
軽い(4.5kg/㎡~)
屋根勾配が緩くても施工できる(板金製品形状による)
割れない
価格が安い
雨音がすることがある
結露が起こることもある
暑い
修理がしにくい
塗装などのメンテナンスが必要


シンプルなデザイン
軽い(21kg/㎡)
色が豊富
価格が安い
断熱性が低い
割れやすい
塗装などのメンテナンスが必要
古いものは(2004年以前)
アスベストが含まれている


軽い(20kg/㎡)
衝撃に強いため、割れにくい
断熱性がある
基本単価が高い
紫外線で劣化する
塗装が必要



アポロ葺き板金の上に石粒を吹き付けた物
通常板金より長持ちし、高級感がある
暑さの緩和、結露防止などに役立つ
アポロ葺き板金に対応




※下葺き材とは、屋根板と屋根材との間に施工する物で、湿気防止などの役目をします
通常使用する下葺き材
昔から使用されている一般的な物
アスファルトルーフィングを改良した物
ゴムアスと呼ばれ、近年は使用割合が増加
表面にブツブツが無数に付いている為、瓦桟木が少し浮く形になり、結露や雨が侵入した際に軒先まで流れる仕組み


昔から使用されている樋
大きさは65㎜~150㎜まで
新築によく使用される樋
平板瓦・板金・ベスト屋根の葺き替えにも使用
各種メーカーがあり種類が豊富
ステンレス製で錆びない樋
銅メッキ製もあり、銅板樋代わりに使用することもある
高級住宅や日本家屋に使用
現在では酸性雨の影響で穴が空くことがあるので、ステンレス製の銅メッキ品に変わってきている